七花言

平成に最も売れた実用書・本ランキング30

世界一受けたい授業SPで特集されていた『平成で最も売れた実用書ベスト30』の紹介です。

本の内容や売れた冊数などを簡単にまとめました。気になる本があればリンクからお買い求めいただけます!

30位:心を整える

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150万部以上を売り上げた元サッカー日本代表長谷部誠の著書。アスリートの著作としては初のミリオンセラーを記録。ちなみに本書の印税は全て2011年に起きた東日本大震災の復興支援のために全額寄付された。

29位:ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本

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2001年に出版されてから英語学習者の間で根強い人気のある本。洋書を読んだことがない人でも感覚的に英文法を学ぶことができ、子供から大人まで使える実用書。

27位:子どもが育つ魔法の言葉

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子は親の鏡。世界中で愛読されている子育てバイブル。

27位:13歳のハローワーク

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中高生の為の未来のヒントに出会うための一冊。学生の頃、担任の先生が学校で持っきて読んでくれた思い出があります

26位:人生がときめく片付けの魔法

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累計1100万部越えの世界的ベストセラー。家の中を片付けると人生も劇的に変わるというメソッドを解説した一冊。

25位:さおだけ屋はなぜつぶれないのか?

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どうして街でみかけるさおだけやはつぶれないのか。身近な出来事からざっくりと会計を理解するための一冊。

23位:声に出して読みたい日本語

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声に出して読みたくなる口上、早口言葉、古典の名句を集めた暗誦の本。かつて言語感覚を養い、心と身体を鍛える訓練法の一つとして暗誦があったようですね

23位:B型自分の説明書

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読めば読むほど『あるあるー』と共感してしまうB型の取扱説明書。

22位:つい誰かに話したくなる雑学の本

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海苔には裏表がある?旅客機の出発時刻は離陸時?動き出したとき?SOSはなんの略?などなど、話のタネになるような雑学がてんこもりの一冊

21位:川島隆太教授の脳を鍛える大人の計算ドリル

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脳トレブームを作り出した川島隆太教授の脳を鍛えるための計算ドリル

20位:Good Luck

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メッセージをすべておとぎ話風にしたことで世界中で人気がでた一冊。

19位:小さい事にくよくよするな

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人間は普通に暮らしていればだれでも 悩むしイライラする。でも小さいことを気にしなければもっと幸せになれる。そんな小さなことにとらわれないための実践的なヒントを100項目まとめた一冊。

17位:話を聞かない男、地図が読めない女

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男と女の違いの脳科学の見地から解説した一冊。

16位:禁煙セラピー

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精神力でひたすら我慢するというものから、だれでも簡単にできるものだというアプローチで人気を博した。

15位:嫌われる勇気

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アドラー心理学をベースにした一冊。対人関係の問題を解決し、すべての悩みから解放されるためには嫌われる勇気をもつのが大事。嫌われる勇気をもつことで自分が本当にしたい事を大切にできるようになる。

14位:伝える力

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200万部売れた。池上彰さんの本で一番うれているロングセラー。仕事の基本である『話す』『書く』『聞く』の3つの能力の磨き方を紹介している

13位:日本語練習帳

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日本語の奥深さを学べる一冊。『思う』と『考える』の違い『嬉しい』と『喜ばしい』の違いから助詞の『は』の使い方まで日本語を学ぶ上での基礎が書かれた入門書。

12位:7つの習慣

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世界で3000万部売れた化け物級の本。生活に取り入れるべき7つの習慣がまとめられている。

11位:金持ち父さん貧乏父さん

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日本で221万部。お金に関する本が現れては消える中で今も変わらず支持を得ている一冊。時代が変わっても古びない原理原則を示すお金の基本図書、現在は日本やアメリカのみならず51カ国語、109カ国で読まれています。

10位:巻くだけダイエット

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骨格のゆがみを強制するバンドが付いた、お得感のあるダイエット本。ダイエット本はこの一冊だけだったのは意外でしたね

9位:置かれた場所で咲きなさい

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シスター渡辺和子さんが書く『今いる場所で幸せになるための心得』をまとめた一冊。

8位:頭がいい人、悪い人の話し方

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愚かな話し方を取り上げ、会話の在り方について考える一冊。

7位:国家の品格

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国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた我々日本人に対し、日本人としての誇りと自信を与える日本論。流行語に『品格』という言葉が挙がるなど社会現象も巻き起こした

6位:もし高校野球のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

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世界一有名な経営学者ドラッカーの『マネジメント』を読んだ高校野球部マネージャーがその教えを野球部のマネジメントに活かし甲子園を目指す青春物語。当時流行の萌え系イラストを表紙を使ったことで大きな話題を呼びました。映画化も…げふんげふん。

5位:体脂肪計タニタの社員食堂

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500キロカロリーでがっつり食べれるレシピをまとめたレシピ本、実用書5位にレシピ本がランクインするなんてダイエットへの関心の強さがうかがい知れます

4位:女性の品格

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常識だけど日常忙しくしていると忘れてしまいがちな物事について指摘し、丁寧な生活を心掛けるよう解説している一冊。

3位:チーズはどこへ消えた

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全世界で2400万部を超えたベストセラー。話の内容は童話っぽいんですが、内容はかなり手伝く哲学的。大谷翔平選手が愛読している本として名前を挙げたことも有名。全91ページで読み切るのに1時間もかからないのもポイント。

2位:脳内革命

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累計410万部、1995年のベストセラー本。当時はぶっとんだ本として賛否両論別れる一冊だったようですよ

1位:バカの壁

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平成15年発売、累計443万部売れたベストセラー。何も考えず『どうしたらいいんですか?』と聞く人はバカの壁を越えられない。管理人も当時読了後かなり衝撃を受けて今でもたまに読み返すくらい好きな本です。

まとめ

以上、平成に最も売れた実用書ランキング30でした。

ランキングは発行部数順なので、電子書籍化が進んだ最近の本はランクインしているものが少ないですね。

果たして令和はどんな本が売れていくのか、未来が楽しみですね!

 

 

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