僕は女性が好きな男の子なんだけどよく「ゲイ」に間違えられます。彼女もいるんだけどあまりに周りから言われるから「僕ってゲイなのかなぁ」って思ってた時期すらあります笑
でも、ゲイの人って一緒にいて楽しいけどやっぱり恋愛対象としては見れないしキスとか絶対出来ないし僕はノンケなのだろう。
別に嫌だとか迷惑してるとかは一切ないんですけど、僕と同じような経験ある男性って結構いるんじゃないかな?(いなかったらごめん)
という訳で、10年近くゲイだと間違われ続けてる僕が今までに「ゲイだと勘違いされた」体験をゲイの友達に話を聞きながらまとめてみました。
ゲイに間違えられやすい人の9の特徴
ピッタリめの服を好む
普段からサイズがぴったりな服をきているような人はゲイに間違われる場合があります。
ゲイには自分のスタイルに相当気をつかってる人が多いので、そんな自分の身体が美しく映る為にピチピチのTシャツやスキニ―ジーンズなどを好む傾向があるようです。
肉体の美しさを追求している
身体を必要以上に鍛えていたり、ダイエットしているとゲイに間違われる事があります。
僕は食べても食べても太らない体質+トレーニングしてたので見た目はゲイっぽかったのかもしれない。
派手めな色が好き
これもまた好みの話なんですが、派手めな色の服や小物を身に着けているとゲイに間違えられる可能性があるようです。
僕は割と地味な色の服が好きなんですけど、レオパルド柄とかゴリゴリのシルバーアクセサリーとか身に着けてたのでそういう所で間違えられたのかも。
ゲイの人って皆おしゃれでハイセンスな気がする。
ジェスチャーが多い
ジェスチャーの頻度はいわゆる女性的な動作です。話すときに身振り手振りが大きいとゲイに間違えられる事があります。
僕は相手に分かりやすいようにやってるだけなんだけどね。
ちなみに女性は右脳と左脳をつなぐ脳幹が男性に比べて大きいのでジェスチャー(右脳)と言語(左脳)を同時に使う傾向があるそうですよ。
ナヨナヨしている
ナヨナヨしていたり男らしくないとゲイだと言われる場合があります。
うるせーー。
まじでうるせー。
ナヨナヨじゃなくてあなたに興味ないだけなんだけどなぁ。
下ネタを話さない
男は皆下ネタを平然と話すものという固定観念によるものだと思いますが、みんなの前で下ネタを話さないだけでゲイだと言われます。
僕はこの経験がめちゃくちゃおおいんだけど、こういう事言ってくる人は頭わるいんだなって思う。
いつも男友達といる
多分一番いわれるのがコレ。男友達とずっと一緒にいると「あいつ男が好きなんじゃね?」ってなるアレね。
僕は中学、高校の頃クラスにすごい面白いやつがいてそいつとずっと話してたら、周りで「あいつはゲイだ」みたいにバカにされてて初めて人を嫌いになったよ。
一番イラッとくる。
天才肌、芸術的感性が高い
ゲイの人って天才肌の人が多いです。僕が今までに出会ったゲイの人達は皆キラリと光る才能のようなものを感じました。
特に芸術面やファッション関連のセンスがずば抜けてる人が多いですね。
こういう所がうらやましいよなぁ。
女性にガツガツいかない
女性に対して消極的だとゲイ呼ばわりされる事があります。人が好きになるのってそんな簡単な事じゃないだろうに、恋愛の仕方だって十人十色だろうに。
男だったら必ず肉食系男子じゃなきゃいけないみたいな考えの人は考え改めてほしいなぁ。
最後に
ゲイに間違えられるのは恥ずかしい事でもなんでもないよ。
セクシャルマイノリティの人達は日本だと中々生きづらい現状があるみたいだけど、
僕は好きだし、友達としてもめちゃくちゃ大好きだよゲイピーポー!