『BORUTO』ナルト世代『反則だろ…泣』ってくらいの感動映画だった【感想】

遅ればせながら先日映画『BORUTO』を視聴してきました。あ、世界最速の男じゃないほうのボルトです。あ、でもボルトの方があのボルトより速いかもしれないけど。うん、五月蝿いね。

簡単に言うと『超感動した』。個人的には今まで僕が見たジャンプ映画の中で1番面白かった。今週バクマン公開するけど見るのためらうくらいいい映画すぎた。感動ポイントを極力ネタバレなしで書いていきたいと思います。

ただ、原作のNARUTOに関するネタバレがいくつかあるので、原作を最後までみてない方は見ないでね。 

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ボルトの名前の由来に泣ける

ボルト、名前、由来

まずこの『うずまきボルト』という名前ね。原作を最後まで読んだ人はわかると思うけど、ナルトの奥さんになる日向ヒナタには義理の従兄である日向ネジがいます。

ものすごい簡単に言うと、日向ネジは木の葉の里の名門『日向家』の分家に生まれた忍者で、実力は日向家始まって以来の天才と揶揄されるほどの腕前。ただ分家の為、額には他の里に日向家の情報が漏れない様呪印が施され、自分の運命に対し絶望的な人生観を持っていました。

でも日向ネジはナルトと出会うことで徐々に柔軟な考え方を身につけて立派な忍者に成長していくんだけど、色々あって最後の戦いで戦死してしまいます。

原作最後の戦いでナルトが『呪いだろーが何だろーが、オレは本当のネジをここに置いときてェ!』と自分の胸を指差すシーンがあるんだけど、

戦後にナルトとヒナタがくっついて生まれた子供に『ネジ』を英語にした『bolt(ボルト)』という名前をつけた事でナルトの仲間に対する想いが感じられてうるっときちゃうんですよね。

家族を持ち、親になったナルトに泣ける

ナルト

ナルトは生まれた時から両親とは死別しています。ずっと孤独で生きてきて人柱力として里の皆から忌み嫌われていた少年時代を過ごす。

原作では不器用ながらも、里の内外の人達と信頼を得ていき最後に自分の夢である『火影』になるという壮大な物語。連載は約15年間続き、ナルトと一緒に成長してきたという人も多いかと思う。僕もその1人。

『本当におめでとうナルト』って思うんよ。たかが漫画、されど漫画、でも20年ちょいの人生の中で15年間見てる作品なんだよね、やっぱり思い入れだって違うよ。こんなに純粋に幸せになってくれてよかったーッて思う作品って珍しいよw

ボルトの姿にナルトの姿が重なって泣ける 

ボルトもやっぱりナルトの子でさ、まぁナルトの頃より平和になってちょっと現代っ子っぽい所もあるんだけど、性格はまっすぐでナルトにそっくりなのよ。サスケの言葉を借りると『ウスラトンカチ』って感じw

寂しがりやなんだけど誰にもさとられないように意地はったり、ボルト見てると僕らが見てきた15年前のナルトの姿が重なるんだよ。

映画は2時間だから詳しい性格の描写までは描けていないんだけど、僕らにはナルトと過ごした15年間の前置きの時間があって、見ればみるほど作品に吸い込まれていくの。

 

螺旋眼のシーンが泣ける

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最後にどうしても書きたい事があるんだけど、ここネタバレになっちゃうから作品見てない人はここで終わりにしてください。

 

作品内で特に良かったなぁと思うシーンが2つあって、それは

  • ボルトがサスケの額当てをする時、少年時代のナルトの姿が重なるシーン
  • ナルトとボルトの親子螺旋丸の時にフラッシュバックする4代目、自来也の姿

正直この2つに全て持って行かれたといっても過言じゃないと思う。

 

ボルトが額当てするシーンでは、ボルトにナルト(少年期)の姿が重なって母であるヒナタがハッとするのよ。下忍時代のヒナタがナルトに対して感じた記憶が蘇ったって感じでさ、…こうブワッとくるのよ!w鳥肌たったよ。

 

二つ目のシーンの親子螺旋丸。コレに関してはもう反則でしょ、って感じwナルトの父親である4代目火影、ナルトの師匠である自来也が一瞬出てきてニコって笑うの、

 

ドラゴンボールの親子かめはめ派よりかっこいい技って多分この『親子螺旋眼』だなって思った。正直これみただけで涙腺崩壊でしたwナルト見たことない人にとってはなんのこっちゃっておもうかもしれないけど、原作読んだことある人はこのシーン見るだけでもお金払う価値あります。

 

これでナルトの映画もいよいよ終わりかぁと思うと、高校3年最後の夏の様な寂しさを感じますが、こんなふうに綺麗に終わってくれたって考えると本当名作だよなぁと思いました。

 

原作の岸本先生、そして今回の映画を制作したスタッフの方々。本当に良い映画をありがとうございました!

 

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